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ファイヤーソウル2―同人誌コミックアンソロジー集 (プリモコミックシリーズ)ファイヤーソウル2―同人誌コミックアンソロジー集 (プリモコミックシリーズ)
アンソロジー
プリモ出版 刊
発売日 2005-08-08
発送可能時期:一時的に在庫切れですが、商品が入荷次第配送します。配送予定日がわかり次第Eメールにてお知らせします。商品の代金は発送時に請求いたします。





さらに詳しい情報はコチラ≫


この記事は2009/2/1に作成しました。
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ちょいあ! 1 (リュウコミックス)ちょいあ! 1 (リュウコミックス)
天蓬元帥
徳間書店 刊
発売日 2008-05-20




オタ系四コマとしてみるなら☆4つ、百合考えると☆3つ 2009-01-21
かわいい絵柄にちょっと多めなサービスカット、オタネタとパロネタ満載の中身、突飛で面白いキャラクター群と四コマ漫画としては楽しく読むことができました。


一方で百合漫画としては……というと、百合漫画というよりは百合シチュエーション漫画になってるという印象を受けました。

特典ペーパーでの「百合シチュエーションが出るわ出るわ」という作者コメントを見て余計に思ったのですが、

その思いついたシチュエーションを登場キャラクタにやらせているだけに見えるのです。

だから、関係を深める描写も全然無いまま気づけばマユ子と小聖ちゃんは両思い(っぽく)なっているのでしょうし、

小聖ちゃんは自分がマユ子にかなりお熱であっても同性愛者に険悪な態度をみせ、同性愛者のもっている感情と、自分の持っている感情とは違うと言い放てるのではないのでしょうか。


そのためか自分好みの絵柄の女の子がいちゃいちゃしているにもかかわらず、私の百合魂が揺さぶられず、

女の子同士の関係を育んでいるというよりは、与えられた台本どおりに只こなしているだけのように見えたのかなぁ……と思っています。

雑誌で何回か見たとき結構いい感じに思えたので、かなり期待して読んでいたのですが、少々肩透かしでした。



とはいえ、前述のとおり一般向けとはいえないものの、オタ系四コマとしては面白いですし、

絵も文句無くかわいらしいですし、女の子がいちゃいちゃするシーンも随所にあります。

いい作品だったと評価する人も大勢いらっしゃいますから、結局のところ自分の求める女の子同士の触れ合いがこの作品に無かった……それに尽きるのでしょう。


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成年エロースA (OKS COMIX)成年エロースA (OKS COMIX)

オークス 刊
発売日 2007-10
発送可能時期:通常24時間以内に発送




出版社は大丈夫なのか? 2007-12-14
そう思わせるような内容w
中身はハルヒ系が4作
Fate系が2作
ケロロ系が2作
同人誌をこれだけ買うと思ったら安い

ニコニコから来た奴は買っとけw


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この記事は2009/2/1に作成しました。
ツンデロ (メガストアコミックスシリーズ No. 200)ツンデロ (メガストアコミックスシリーズ No. 200)
武田弘光
コアマガジン 刊
発売日 2008-12-19




"No.200"の節目に相応しい至高の成年コミック 2009-01-18
私がこの作品の存在を知って、年末辺りに購入しようと、とらのあなやメロンブックスなども含めた都市圏全ての書店を虱潰しにあたってみても全てのお店で既に初版は完売状態という人気ぶりを目の当たりにした時から強い期待はしていました。


 いざ手元に届いた実物を目の当たりにしてみると、想像以上に厚さがありました。定規で測っただけでも約2cmと、通常の成年コミックより1〜2話分ほど多めに入っている感じです。カバーの表紙と裏表紙からして既に高クオリティのエロスな画を描いていますが、そのカバーを取った本体の表紙・裏表紙もかなりヤヴァイです。他のレビュアーの方も書いていらっしゃいますが、個人的にはそれだけでも十分ヌケます。そして、ページを開けてすぐの冒頭部分に挟みこまれている裏表両面のカラー画は、この『ツンデレ』中に登場する全てのヒロインに囲まれたハーレムH仕様となっており、読者の方々に対してかなりのサービス精神が散りばめられています。


 そして内容の方も一般誌での連載もこなしている漫画家さんだけあって、キャラクタ1人1人の表情から全身のシルエットなどの細かいタッチ。更に、激しく動いている最中でも雑な画にはならず、トーンを髪の毛先から指先まで、影の部分までしっかり貼られています。約1話ほど凌辱が混じっていますが、殆どは純愛系です。そんな純愛系でもここまで純粋かつ至高なエロスの描き方をされた漫画家さんを垣間見たのは個人的にこれが初めてでした。


 数少ない"表紙買いをしても損をしない"高クオリティの成年コミックだと思います。ストーリーもそこまでドロドロしたものではなく、むしろ明るいノリなのですがセリフ回しがやたら上手かったりと、あらゆる角度から読者を楽しませてくれる傑作本です。読後もスッキリとした感覚で迎える事も出来ます。今回が初の成年コミックデビュー作だということで、今後の活躍が非常に楽しみな漫画家さんの1人になりました。長文になりましたが、最後までお読み頂き、ありがとうございました。


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忍カカシ総攻―人気同人誌セレクション (密愛任務の巻) (OKS comix)

オークス 刊
発売日 2005-12-21




笑いが出そうなほどのお得感! 2006-01-06
執筆者さま

 河奈マリオさま(ほのぼの)

 くろき燐さま(シリアス)(!)

 セツコさま(ほのぼの)(!)

 紅牙秋緋さま(シリアス&ほのぼの)(!)

 鴻飛さま(ほのぼの)(!)

 水上ハルカさま(ほのぼの)(!)

 ツナコさま(シリアス&ほのぼの)

 紅カラスさま(ほのぼの)(!)

 尹南ちょりさま(ほのぼの)

 平松壱幸さま(ほのぼの)(!)


(絡み有:!)



内容

ほのぼのというかラブラブというか…。読後感がいいものばかりです。こちらまで暖かい気持ちになれるもの、考えさせられるもの、どれも気持ちのいい終わり方です。絡みもねっとりあって…。私のお宝本になりそうなほどです。


感想

全体を通してレベルが高い。絵、ストーリーともに高レベルです。この価格でこの内容。読み終わったとき、私の心は満足感とお得感でいっぱいでした。福袋買って、『やった。良いの入ってる〜』というときの気持ちと似てます。ほくほくした心地です。素直におすすめします。


よく御検討ください。


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上達する!マンガキャラ・デッサン (ナツメArtマスター)上達する!マンガキャラ・デッサン (ナツメArtマスター)
ハードデラックス
ナツメ社 刊
発売日 2008-10-03




悪くはないが…。 2008-11-23
悪い意味で広く浅いか…。

筋肉や骨など解剖学的な部分は『スーパーマンガデッサン』と同程度。

あってないようなもの。

タイトルどおりマンガ的なデッサンがメイン。

内容的には全身のパーツを学ぶ、横向き・フカン・アオリの体を描く、

様々な動作、ポーズ、重心とバランス、キャラクターの描き分け、

性格別デッサン、服の描き方などありがちな部分は一通り網羅している。

だがこれらに関しては特に目新しい情報はないし

何より一つ一つの情報量が少なくかなり中途半端。

特に横向き・フカン・アオリの体を描くや服の描き方、銃・ナイフを構える、

動きのあるポーズ、マンガの描き方あたりは内容が薄すぎてページの無駄。

この分他のページの内容を濃くして欲しかった…。

基本的にこのあたりは『スーパーマンガデッサン』の方が優秀。


ではどこが参考になるかというと

個人的には表情や年齢別の作例など首から上に関する内容と

実に50ページ以上を占める第2章のフォトキャプチャーデッサンか。

(ページ数的に明らかにこれがメインだろ…;

フォトキャプチャーデッサンは写真→リアル系マンガデッサン→マンガデッサンという作例に

いくつかの解説を加えたものを2ページ一組の構成で様々なポーズで行っただけなのだが

作例を担当している方が中々上手く

デフォルメする際にはどこを誇張すべきかなど個人的には結構参考になった。

ただし、作例は女性キャラに偏っている。


総論としては

いまいちどういう人をターゲットにしているのか謎な本だが

ある程度デッサンができてデフォルメに興味ある人なら参考になる部分もあるかと。

初歩から学びたい人は他の本を買った方がいい。

評価としては3.5ぐらいだが作例が結構好みだったので4にしておきます。


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