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ツンデロ (メガストアコミックスシリーズ No. 200)ツンデロ (メガストアコミックスシリーズ No. 200)
武田弘光
コアマガジン 刊
発売日 2008-12-19




"No.200"の節目に相応しい至高の成年コミック 2009-01-18
私がこの作品の存在を知って、年末辺りに購入しようと、とらのあなやメロンブックスなども含めた都市圏全ての書店を虱潰しにあたってみても全てのお店で既に初版は完売状態という人気ぶりを目の当たりにした時から強い期待はしていました。


 いざ手元に届いた実物を目の当たりにしてみると、想像以上に厚さがありました。定規で測っただけでも約2cmと、通常の成年コミックより1〜2話分ほど多めに入っている感じです。カバーの表紙と裏表紙からして既に高クオリティのエロスな画を描いていますが、そのカバーを取った本体の表紙・裏表紙もかなりヤヴァイです。他のレビュアーの方も書いていらっしゃいますが、個人的にはそれだけでも十分ヌケます。そして、ページを開けてすぐの冒頭部分に挟みこまれている裏表両面のカラー画は、この『ツンデレ』中に登場する全てのヒロインに囲まれたハーレムH仕様となっており、読者の方々に対してかなりのサービス精神が散りばめられています。


 そして内容の方も一般誌での連載もこなしている漫画家さんだけあって、キャラクタ1人1人の表情から全身のシルエットなどの細かいタッチ。更に、激しく動いている最中でも雑な画にはならず、トーンを髪の毛先から指先まで、影の部分までしっかり貼られています。約1話ほど凌辱が混じっていますが、殆どは純愛系です。そんな純愛系でもここまで純粋かつ至高なエロスの描き方をされた漫画家さんを垣間見たのは個人的にこれが初めてでした。


 数少ない"表紙買いをしても損をしない"高クオリティの成年コミックだと思います。ストーリーもそこまでドロドロしたものではなく、むしろ明るいノリなのですがセリフ回しがやたら上手かったりと、あらゆる角度から読者を楽しませてくれる傑作本です。読後もスッキリとした感覚で迎える事も出来ます。今回が初の成年コミックデビュー作だということで、今後の活躍が非常に楽しみな漫画家さんの1人になりました。長文になりましたが、最後までお読み頂き、ありがとうございました。


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